【ポケモンORAS】シーズン13マンダ軸おいかぜスタン【ダブルレート】
ダブルの記事は久しぶりになってしまいました。
シーズン13は最高レートを更新できたので記念に公開です。最高1749、最終はお察し。
PT完成まで
今まで追い風、砂、晴れ、ガルーラのPTをつくってみて使ってみたいポケモンが減ってきたことや、初心に帰ってライチュウが活躍できるPTを使いたいと思いました。経験上ライチュウが最も動きやすかったのが追い風ということもあり、追い風パを使用することに決めました。追い風の始動とエース枠にマンダを採用し、あとは使えそうなポケモンをボックスから見繕って補完にキザンを採用して完成です。
個別解説
おくびょう 135(4) - 99(0) - 75(0) - 142(252) - 100(0) - 178(252)
今回のスタート。ライチュウは追い風下でこそ輝く。選出率2位。
ボーマンダ@メガ石 いかく→スカイスキン
ようき 171(4) - 187(252) - 100(0) - * - 100(0) - 167(252)
すてみタックル ドラゴンクロー おいかぜ まもる
始動兼エース。中盤の荒らしと終盤の一掃を担う。特殊マンダは弱いと思うので物理型。おいかぜは始動役というよりも択を減らすための選択肢としての使用が主だった。選出率1位。
スイクン@オボンのみ プレッシャー
ひかえめ 176(4) - * - 135(0) - 156(252) - 133(0) - 137(252)
(個体値:31 - * - 30 - 31 - 27 - 31)
ねっとう れいとうビーム おいかぜ まもる
始動と序盤の削り。等倍で削りを入れるアタッカーとしての採用。間違えてひかえめをツモってしまったので適当に降ったらめっちゃ強かった。今回はMVPといってよいでしょう。オボン込で耐久もちょうどよかった。選出率3位。
キリキザン@いのちのたま まけんき
いじっぱり 141(4) - 194(252) - 120(0) - * - 90(0) - 122(252)
アイアンヘッド はたきおとす ふいうち まもる
終盤の掃除。至って普通のキリキザン。物理マンダなので威嚇の牽制として採用。どうしても重くなるクレセとギルガルドへの打点。ライチュウのせいでタスキが持てなくなった。初めてつかったけど強かった(こなみ)。
クレセリア@カゴのみ ふゆう
ずぶとい 227(252) - * - 184(220) - 95(0) - 150(0) - 109(32)
(個体値:31 - * - 31 - 31 - 30 - 30)
何でも屋。めいそう積んでエースもしたし、クッションにも使ったし、序盤で削るだけのこともあった。どうしようもなくつらいPT相手にはクレセで積む。選出率5位。
いじっぱり 153(4) - 146(252) - 92(0) - * - 89(0) - 178(252)
先制技持ち兼対トリル、対ドーブル。前も使ったやつ。ライチュウとの相性のよさ、対天候への強さ、ちょうはつ持ちという面でgoodでした。ライチュウのせいで珠が持てなくなった。選出率6位。
選出
基本選出
対トリル
アロー何か ＋ マンダ何か
対天候
対叩き
ライチュウキザン ＋ マンダ何か
をベースに相手に合わせて選出します。
使用雑感
適当に作ったわりにスーパー強かったです。調整もぶっぱばかりで何も考えていませんが特定のポケモンの対策として採用しているコがいないので妥当っちゃ妥当でしょうか。相手の鋼が少し重いかもしれません。
おわり。
次回
GS。一応ライチュウ入りとガチ目に組んだやつ両方作る予定です。S14の全国ダブルはこれと同じかマイナーチェンジしたものを使うことになると思います。
【ポケモンORAS】シングル厨使用構築アスランド【オフレポ】
ライトさん主催のシングル厨の集いに参加してきました。運営のみなさん、対戦してくださった方々、お話ししてくださった方々ありがとうございました。
以下使用構築の紹介になります。
前回のさいはてオフに引き続きメガラティアス入りを使用しました。
〈個別紹介〉
ラティアス@メガ石 ふゆう→ふゆう NN:まどか
おくびょう 181(204) - * - 101(4) - 136(44) - 151(4) - 178(252)
前回と同じアルティメットまどかちゃん。さいはての時より動かし方がわかるようになったかなという印象はあります。
選出:4/9
ランドロス@たべのこし いかく NN:おじさま♡
いじっぱり 193(228) - 188(44) - 113(36) - * - 136(96)
(個体値:31 - 31 - 28 - * - 31 - 31)
じしん うちおとす みがわり ビルドアップ
前回はランドの代わりとしてラティアスを採用したが、ランド入れればいいじゃんとなりいつも通りの残飯ビルド型。今回のPTはメガ2体を中心にランドの苦手なポケモンを受けてランドで地震を通していく感じになりました。正エース。
選出:4/9
ようき 185(148) - 120(76) - 155(44) - 99(0) - 93(4) - 173(236)
前回の反省として格闘とアスを同時選出できないのが辛すぎたので、アスとの相性がよい鋼枠でもあるコバルオン採用。ガルーラ絶対殺すマン。アスとランドがはたきをはじめとして悪技を打たれやすいのでそれを抑制する役割も果たしてくれた。
選出:4/9
バンギラス@ラムのみ すなおこし NN:バンギちゃん
いじっぱり 206(252) -170(4) - 131(4) - * - 151(244) - 81(4)
おいうち いわなだれ れいとうパンチ ステルスロック
前回の反省としてステルスロッカーの種族値が足りてなかったので勢いをつけてプラス100してみた。まわりの辛いポケモンを全部引き受けてもらうため過労死しがち。れんちはPT全体で思いマンダ意識で採用。
選出:8/9
ひかえめ 161(4) - * - 85(0) - 205(252) - 125(0) - 152(252)
上の4体まではすんなり決まったところで、ここまでで辛いフェアリーと超耐久系、害悪系に対する役割を求めて採用。選出誘導性能が非常に高くステルスロッカーを呼ぶ→ランドで起点にするの流れを作りやすい。もしかしたら一番仕事してる。
選出:2/9
フシギバナ@メガ石 しんりょく→あついしぼう NN:おしぼり
ずぶとい 187(252) - * - 127(100) - 129(68) - 131(84) -101(4)
ここまでで辛い水、特にマリルリをにらむために採用。バナバンギの相性補完goodで、バンギを使うならやはりほしいと感じるポケモンだった。最近受けループでしか見ないがスペックは十分で、自分の対戦スタイルにフィットしていると感じました。
選出:5/9
PT総括としては選出バランスも良く、自分にの対戦スタイルに合った受け回しながら積んでいくという流れを作りやすかったです。
<オフレポ>
今回はギルガルドブロックでの対戦となりました。前回のオフレポが無駄に長くなりすぎた感があったので今回は選出をどう考えたかをベースに書きます。
1戦目:ビリジオンぽけさん(負け)
お相手PT
(ヒトムです)
全体的にアスランドの並びを通して行けそうな感覚があったのでこの2体を選出。ゲンガーが重たい2体なのでバンギでカバー。ゲンガーから入ってくると予想しバンギから。
お相手クチートからで出し負けてしまった。ここが完全に勝負の分かれ目だった。
2戦目:あらいさん(勝ち)
お相手PT
クレフボルトゲンガーのラインに強めに出れるバンギランド選出。スイクンを見てバナがほしかったがブリガロンの影に怯えてアスを選出。
選出予想通りバンギランドを通していけた。
3戦目:シソーさん(勝ち)
お相手PT
理想の選出としてはコバルウルガバナでバナとコバルをクッションにしながら舞って行きたかったがあまりにバシャが重くなりすぎると重いコバルをやめてランドを選出。
結果としてはランドの選出が活きた。
4戦目:ASさん(勝ち)
お相手PT
ゲンガーアローに強いバンギ、ガルーラのケアにコバル、残りに強いバナで一番スッキリ決められた。
2連怯みと2連麻痺で運勝ちマンしました。
5戦目:らいたんさん(負け)
お相手PT
(ミトムです)
エルレがスーパー重たい。勝てる可能性があるとしたらウルガとランドと思いウルガを選出。あとはマリを受けられるバナとウルガバナでキツいアローを処理するためにバンギを選出。
エルレは無理すぎた。
6戦目:ZEROさん(勝ち)
お相手PT
アローがいるのでバンギ、ガルーラとオノノのためにコバル、残りはギルガルドを重く見るかマンムーを重く見るかでバナを選択。初手はマンムーの線も考えていたがバナ読みアロー読みバンギから。
ギルガルドを切った選出ができたのが正解だった。
ここまで午前。お昼は前回さいはてで同ブロックだったロックさんとご一緒させていただきました。
7戦目:ユウキさん(負け)
お相手PT
ゲンガーのためにバンギ、ランドとドランと戦えるランドを選出。スイクンが重くなるのでバナも選出。明らかにガルーラが重いがどう処理しようと思っていたのか甚だ疑問である。
選出は刺さっていたが、ドランとランドの自覚が違った。
8戦目:りんりんさん(勝ち)
お相手PT
(ミトムです)
サナを処理できるのはコバルのみなのでコバル選出。それ以外は全体的にバンギとアスに勝てないコばかりなのでこの3体で臨む。初手でサナが来たら終わりなのでコバルから。
アスが急所プラスDダウンプラスハイボをリアル鉢巻耐えしてくれた。今日イチ輝いていた。
9戦目:セイさん(負け)
お相手PT
バシャバトンに見えてならず、バナバンギランドかアスバンギコバルかギリギリまで悩んだがバシャ初手が怖すぎてアスバンギコバルのラインを選出。
バナバンギで出せればまだ戦えたと思う。
予選5-4の5位で終了しました。選出が冴えていたので悔しい対戦はいくつかありましたが良い対戦をできたかとは思います。
その後サブイベントのトリプルビートに少し参加し2勝3敗。全試合バナ出しました。
他にもマルチでいばるほっすりとかして楽しみました(笑って許してくれたあらいさんと真田よるさんに感謝です)。
今回も色々な方にお世話になりました。とても楽しい時間を過ごせました。また次回お会いすることがあればよろしくお願いします。
改めて運営の皆さん、対戦してくださった方々、お話してくださった方々ありがとうございました！
【ポケモンORAS】さいはてオフ使用構築メレアス構築【オフレポ】
鼻眼鏡さん主催のさいはてオフに参加してきました。
結果は1-6と不甲斐ない結果にはなりましたが、良い経験になったと思います。
主催の鼻眼鏡さん、運営のアシキさん、しぃさん、滝沢さん、対戦してくださった方、お話してくださった方ありがとうございました。
以下構築紹介とオフレポになります。
<構築紹介>
ラティアス@メガ石 ふゆう NN:まどか
おくびょう 181(204) - * - 111(4) - 136(44) - 151(4) - 178(252)
調整:【ORAS】瞑想メガラティアスの調整 : 今まで倒したタブンネの数を僕等はまだ知らない からお借りしました。
今回の軸。残飯ビルドランドに似た感じで使えるポケモンを探していてたどり着いたポケモン。とても手になじむという感覚で使いやすかったです。みがわりがほしい場面もたくさんありましたが、ガブや最速じゃないマンダなんかを葬りされる流星群も切れないと思うのでPTと相談になるでしょうか。今回の選出もトップで一番頑張ってくれたと思います。1つ言いたいのはアスは目が黄色なので本当はアルティメットまどかです。
選出率 6/7
メレシー@イバンのみ がんじょう NN:ソウルジェム
わんぱく 157(252) - 75(36) - 192(36) - * - 179(76) - 85(116)
ストーンエッジ がんせきふうじ ステルスロック がんせきふうじ
調整:A147珠ゲッコウガのみずしゅりけん確定耐え
A200マンムーのじしんつぶて確定耐え
A194メガガルーラのグロウすてみ確定耐え
A260メガヘラのタネマシンガンを全弾最高乱数以外で耐え
185-92ファイアローをエッジで確定
4振りブリガロン抜き
Dあまり
ラティアスと相性のよいステルスロッカー。ラティアスはそこまで火力がないのでステルスロックで火力補強をするために採用。起点になりやすいことと命中不安以外は仕事をしっかりこなせる優秀なポケモンだった。流し性能が高いのでサイクルにも使えるので切り際を見極めたい。KPが低いだけあって選出しただけで盛り上げてくれました。それだけ(レートではちゃんと頑張ってくれてました)。
選出率3/7
バシャーモ@メガ石 もうか→かそく NN:ばしゃあも
いじっぱり 175(156) - 189(252) - 90(0) - * - 90(0) - 113(100)
裏エース。アスが苦手なガルーラとクチートに強いメガ枠として採用。ただこの2体はクレセと組んでることが多く勝てないことも多かったので要検討枠。ただレートでは3タテを何回も見せてくれたので強くはある。
選出率 1/7
ギルガルド@ぼうじんゴーグル バトルスイッチ NN:おんなきし
いじっぱり 167(252) - 107(220) - 170(0) - * - 170(0) - 85(36)
アスと相性のよい鋼枠。キノガッサを起点にするためにゴーグルを持たせるもガッサは選出されなくて悲しい。アスが苦手なフェアリーを狩るためにアイへを採用。アヘアへおんなきしということでNNとのシナジーもある。
選出率 4/7
ずぶとい 207(252) - * - 183(252) - 110(0) - 136(4) - 105(0)
ねっとう れいとうビーム リフレクター ほえる
調整:耐久が信用できないのでH-B振り切り
物理受け。ほえるは起点回避。リフは耐久補強と後続のサポートができて、どちらの技も非常に使いやすかった。特にほえるは警戒されないのかみがわりグロウのガルーラをほぼ無償で半分近く削れたりできて楽しかった。
選出率 4/7
ジャローダ@ラムのみ あまのじゃく NN:ロア
おくびょう 156(48) - * - 116(4) - 120(196) - 117(12) - 180(248)
(個体値:31 - * - 31 - 30 - 31 - 31 - 30)
リーフストーム めざめるパワー炎 へびにらみ ちょうはつ
調整:Cはだいたいのクレフを2発で落とせる
Sは最速-1(めざ炎のため)
BDダウンロード対策
Hはあまり
クレフが重すぎたので採用。めざ地とは選択だがアスが勝てないナットとハッサムに打てる炎を採用。当てれば強い。オフではラムが発動する機会がなかったので他のアイテムでもよかったかなと思います。レートではラムがベストです。
選出率 3/7
<オフレポ>
この指ブーバーブロックにて対戦。
1回戦 ミュートさん
会場入りする前にお話させていただきまさかの初戦でマッチング。お相手の選出はナットギャラプラスキッスorゲンガーと予想しこちらアスガルドジャロで臨む。
初手アスゲンガー対面同速勝負に勝ちタスキまで削れるお相手こごかぜ。アスはきれないのでガルドなげお相手シャドボ。こちらかげうちにガブを投げられる。キンシも考えて逆鱗はないと読みアスを投げる。ゲンガーに釣られる。同速に勝ちゲンガー処理。お相手リザ投げ。選出予想ガバガバで萎える。Yならアスに勝てないのでX警戒でりゅうせいを打つも非メガ竜舞され、逆鱗でアス落ちる。ガルドのかげうちで処理してラストのガブはこだわっていたのでジャロで勝ち。アスとガルドのいいサイクルができたと思う。
2戦目 ネロさん
お相手のラティハッサムは確定で、裏はカバかボルトだと思い、こちらガルドアスジャロを選出。
初手ハッサムが出てきて負けを確信する。とりあえず負担をかけるためにシャドクロを選択、お相手剣舞。絶望する。アイへで怯みを狙いにいくもバレットと羽でキレイに起点になってガルド落ち。とりあえずハッサムを落とせばアスで全抜きできる可能性があるのでジャロでめざ赤を放つ。急所を狙い打ちしハッサムジリ貧のままとんぼ。ジャロは落ちる。ボルトが出てきて勝ち筋が生まれる。こちらアスの3瞑想でボルト突破するもハッサムの前で2連痺れで落ちる。痺れてなくても択負けしてた。
3戦目 あざらしあこさん
開幕左上に知らないポケモンいる！と言われ、ちょっと盛り上げる。お相手のクレセボルトは確定と考えプラスヘラかガブのエース選出と予想し、ボルトクレセに強めなメレガルドプラスバシャをエースにし辛いのでアスを選出。
お相手ヘラからタネガンは耐えるのでステロを優先。お相手タイプわからないです！といいつつ地震を選択。イバン圏内に入らずちょっと焦る。次も地震とよみアスなげ。無償降臨。サイキネで落とせずミサイル針で落ちる。アスのパワー不足に頭を抱える。ガルドのかげうちで処理しにいくも、冷静にエンテイバック。エンテイは切っているので慌てる。聖炎を耐えてメレでがんぷうを入れるしかないと思いメレを出す。かわす。お相手クレセに引きこちらがんぷう。毒を入れてもしょうがないのでガルド引き。お相手三日月でエンテイ復活。さっきと同じルートを取りに行く。メレシーやけどするもイバン圏内。こちらがんぷう。やけど込みでメレ落ちる。ラストギルガルドで聖炎を耐えられないと思いシャドクロ。落ちなかった。負け。多分聖炎耐えたけどダメ計を間違えていた模様。剣舞が勝ち筋だったと反省。
4戦目 ロックさん
お相手パーティに刺さっているマリとガルドがいたので2体確定。スイクンが重くなるだろうと思いジャロも確定させた。こちらマリガルドに強く出れるスイクンとジャロ意識でジャロを選出。ヒトムが受からないのでアスも選出。マリから来ると予想しジャロを初手に置く。圧倒的に出し勝つ。お相手ガルドバック。リフストで削る。こちらスイクンなげ、シャドボをもらう。アスで何とかなりそうと考える。ジャロが来そうな感じがするもチキって熱湯。予想通りジャロが来る。お相手やどりぎでこちらジャロ無償降臨。リフストの打ち合い。先手を取ったのでSを落としてるのかと思い、再びリフスト。まさかのめざ赤ミラーの同速に負ける。赤ラインで残ったので次の同速に勝てばまだ行けると思ったが同速負け。アスからいくも、やどりぎをきっちり撒かれガルドを落とせず負け。選出は読みきっていただけに悔しかった。
5戦目 どなさん
雨界隈。雨なのでクチートはバシャよりスイクンで処理するのが正解と考える。スイクンを見るためにボルトと火力で押してくるカイリューを予想。こちらボルトカイリューに強いメレシーと雨選出のケアにアスを選出。初手クチートはほぼ確定だったのでスイクンから入る。
圧倒的に出し勝つ。熱湯で裏に負担をかける。お相手ボルト投げだったのでこちらメレで受けに行く。ボルチェンでクチートバック。スイクンで受けに行く。突っ張ってスイクンをやりにくるかもしれないと思いリフを張る。お相手バナを投げてくる。もうわけがわからなくなる。とりあえずアス投げ。クチートを釣り出しスイクンとの対面を作る。お相手ボルトバック。焼く。メレに引いてお相手ボルチェン。クチートもまあまあ削れていたので決めに行くためにステロを撒いてメレ切り。クチートを1回流す必要があったのでスイクンを投げる。お相手バナ引き。ここで起点にすれば勝てるのでアスバック。毒を引く。こちら瞑想する間にボルトがステロやけどで落ちる。クチートとのふいうち択に負ける。
6戦目 チャックさん
雨界隈(1試合ぶり2度目)。今度はバシャで刺して行けそうだったのでメレバシャスイクンの選出をする。
お相手ジバコから。少しじゅうりょく催眠を警戒したがとりあえずステロを優先。お相手ラスカ。がんぷうで頑丈を潰しに行く。お相手ボルチェン。完全にしてやられる。後続のゲンガーに道連れでバシャを処理され、ジバコに勝てない。選出で完全に負けてしまっていた。
7戦目 ガレキさん
バシャの通りを見てもマンダは確定。ガルドも刺さっているので確定。個人的にはぽわぐちょは嫌かなーと思いつつ、アススイクンガルドで選出。
初手ガルドで圧倒的に出し負け。こちらスイクン投げお相手シャドボ。とりあえず熱湯でつっぱり。お相手身代わりでそういうやつなのかと思う。つぎは毒で来ると考えガルドバックお相手キンシ。とりあえず舞わないと話にならないので剣舞、お相手身代わり。S負けはわかっていたのでシャドクロで身代わりを割る。キンシ択と思いきや、お相手マンダ引き、かげうち急所を入れる。捨て身捨て身でスイクンで相打ちを取り。こちらガルド投げの痛恨のプレミ。ガルドがシャドボで処理され、アス投げ。とりあえず瞑想サイキネでガルドを処理。絶望のニンフ。もう1瞑想でハイボが受け切れるのでこちら瞑想。お相手あくび。負けたと思いつつサイキネで削る。お相手ムンフォでこちら⁉︎⁉︎⁉︎となる。ムンフォはもう1発受け切れたので最速起きの勝ち筋が生まれる。祈りも届かず負け。プレミがあったといえど3分の1を拾えず悔しかった。
総括
選出予想はほぼほぼ当たっていただけにプレイングの下手さが出ていたと思う。構築も悪いところはあれど完全に無理なパーティはなかったので、やはりプレミが勝てない原因だよなあという感じでした。
優勝された方の対戦を決勝含め3戦見学させていただきましたが、もちろん零度の引きの良さはありましたが構成や打つ場面の作り方などで格の違いを見せられました。色々勉強できたし、ポケ勢の友達もできていい経験になったと思います。運営のみなさん、対戦していただいた指ブーバーブロックのみなさん、お話していただいたみなさん大変ありがとうございました。次回はシングル厨参加予定です。参加される方はよろしくお願いします。長くなってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。
終わり。
ダブルの構築も2つ使ったので、気が向いたら上げようと思います。
【ポケモンORAS】シーズン11で使用したコたち【ダブルレート】
バンギ軸で次回晴れパと言ったものの、晴れパをもう1シーズン使いたい。しかし、何も更新しないのもどうなのか。と思ったので、シーズン11で使って、12では使わないであろうコと、普通に解雇になってしまったコの紹介をすることにした。
今使ってる晴れパはギフトパであることを前提に読んでいただけると幸いです。
以下紹介
リーフィア@とつげきチョッキ ようりょくそ
いじっぱり 169(228) - 178(252) - 151(4) - * - 86(4) - 118(20)
リーフブレード シザークロス はたきおとす いわくだき→でんこうせっか
リーフブレード:4降りテラキオン確1
いわくだき:4降りキザンギフト込高乱1
はたき:CSメガゲンガー75%
H-B:特化メガラグれいｐ超高乱2
H-D:ルンパれいｂ超高乱2(どのルンパかは忘れた。)
S:晴れ下最速スカガブ抜き
という感じですごく調整を頑張ったので紹介したかった。ようりょくそでSを底上げし、さらにギフトでADをアップさせる。まさに特性ゲーの申し子。雨、砂対策として採用。スイクンがギフト下のリフブレで飛ばなかったので解雇。技スぺが非常にあまるのでチョッキよりも珠、オボン、ラムなんかを持たせてあくびやねがいごとなんかを搭載するとマシになるかもしれない。
ヘルガー@メガ石 もらいび→サンパワー
おくびょう 151(4) - 99(0) - 70(0) - 162(252) - 100(0) - 161(252)
ねっぷう あくのはどう ふいうち まもる
晴れ下でのエースとして採用。サンパワーねっぷうの火力をみたらリザードンなんて使えなくなる。調整はCもSも妥協できないのでぶっぱ。技構成は不意打ちとソラビは選択。ソラビがほしい場面も多かったが不意打ちのおかげで勝った対戦もあったのでptに合わせて。大体の相手がねっぷうは受からないので上を取られないように立ち回れば、サンパワーのダメも気にならず戦えると思います。とても強かったのでまだ使いたかったが、どうしても次使うptには入れられなかった。また機会があればぜひとも使いたい。
おわり
【ポケモンORAS】シーズン11使用構築ユキノオー軸【シングルレート】
シーズン11で使用した構築。最高レート1750。
パーティ完成にいたるまで
採用した順に
ユキノオー:エース
ヒードラン:炎受け
ヤドラン:格闘受け
クチート:裏エース
サザンドラ:地面受け+ゲンガー処理
ランドロス:地面受け地面枠
個別解説
ユキノオー@メガ石 ゆきふらし→ゆきふらし
ひかえめ 197(252) - 101(4) - 96(4) - 155(232) - 107(12) - 81(4)
今回のエース。他のメガポケモンとの違いは一致高火力をノーリスクで打てること。全身弱点と名高いが耐性も優秀なのでサイクルを回しやすい。炎技が飛んでくる場面も慣れればわかる。耐久は無補正4振りサンダーのねっぷうを確定耐え。Sは麻痺したメガゲンガー抜き。残りC。
ヒードラン@こだわりメガネ もらいび
おくびょう 191(196) - * - 120(4) - 156(44) - 128(12) - 141(252)
(個体値:31 - * - 17 - 31 - 31 - 31)
かえんほうしゃ ラスターカノン だいちのちから げんしのちから
炎受け。メガ2体とも相性がよく選出率はトップ。あまりヒードランを信用してなかったが思ったより活躍してくれた。ほうしゃを押し付けてれば強い
ヤドラン@ゴツゴツメット さいせいりょく
ずぶとい 201(244) - * - 178(252) - 120(0) - 102(12) - 50(0)
ねっとう サイコキネシス でんじは なまける
格闘受け。サイコキネシス採用の理由はローブシンを焼きたくないときに使うため。バシャにもねっとうより少しパワーが上がるのでgood。エースがユキノオーなのでれいとうビームはなくても不便に感じなかった。
クチート@メガ石 いかく→ちからもち
いじっぱり 157(252) - 149(244) - 105(0) - * - 75(0) - 72(12)
じゃれつく ふいうち はたきおとす つるぎのまい
裏エース。バンギなんかが重いときにだす。剣舞をしたら止まらない。S12は同族意識。
サザンドラ@こだわりスカーフ ふゆう
ひかえめ 171(28) - * - 110(0) - 194(252) - 111(4) - 146(226)
重めなヒードラン相手に浮いてる地面技使い。サザンもあんまり強くないと思ってたけどほんとにあんまり強くなかった。ゲンガーが引くのか引かないのかはっきりしてほしい。
ランドロス@たべのこし いかく
調整、個体ともに前回と一緒
前回と同じくビルドランド。1700付近ではこいつが活躍するときが勝てるときみたいな感じになっていた真エースだった。強い。
パーティ使用感
パッと見のヤーティ感がすごい。サザンの枠をどうにかすればもうちょい頑張れたかも知れない。ユキノオーは思ったより強くて思ったよりやわい。
【ポケモンORAS】バンギ軸積みパ【ダブルレート】
シーズン10前半戦使用構築。最高レート1650くらい。
パーティ完成にいたるまで
範囲技をメインウェポンとするメガ枠として候補に挙がったバンギラスからスタート。バンギを使うなら竜舞、積むならサポートにとねこだまし要員のライチュウと苦手な格闘を吸えるキッスを採用。ライチュウと相性がよい積みポケとしてスイクン、バンギと縦の相性がよくゲンガーに有効打をもてるギルガルド、最後に天候対策にファイヤーを投入して完成。
個別解説
バンギラス@メガ石 すなおこし→すなおこし
ようき 176(4) - 186(252) - 130(0) - * - 120(0) - 124(252)
いわなだれ じしん りゅうのまい まもる
今回のエース。竜舞で上をとってから雪崩連打で全抜きを狙う。130族を抜くために最速。火力が足りないのでAもぶっぱ。使用感としては雪崩が当たれば強い。これに限る。雪崩外しを相手の麻痺バグで切り抜けたシーンが何回かあったのでこいつはライチュウに土下座すべき。
ずぶとい 191(244) - * - 154(196) - 141(4) - 136(4) - 108(60)
この指要員。バンギに飛んでくる格闘技を吸って、積みのサポート+バンギの場もちをよくする。技は炎技より格闘技がほしかったのではどうだん。ゴーグルは砂ダメ回避程度に考えていたが、胞子を吸ったりできたので結構刺さったと思う。エアスラ外しを麻痺バグで切り抜けたこいつもライチュウに(ry
おくびょう 136(4) - 99(0) - 75(0) - 142(252) - 100(0) - 178(0)
前回と同じく相棒枠。前回はS操作のサポート中心だったが、今回は麻痺まきが主な仕事だった。何をさせても有能。
スイクン@カゴのみ プレッシャー
おだやか 207(252) - * - 148(116) - 110(0) - 148(0) - 123(140)
(個体値:31 - * - 27 - 31 - 31 - 31)
ねっとう れいとうビーム めいそう ねむる
シングルでは馴染みのねむカゴ瞑想。Sをちょっと厚めにしてるのとおだやかなのがふつうとは違うかもしれない。ダブルは特殊環境なのでおだやかも使えると思う。瞑想を積んでも火力がなくて泣いた。
ギルガルド@いのちのたま バトルスイッチ
ゆうかん 167(252) - 112(252) - 171(4) - * - 170(0) - 58(0)
(個体値:31 - 31 - 31 - * - 31 - 1)
ゲンガー対策。珠かげうちでHSメガゲンガーがギリ落ちないという悲しみを背負ってる。ダブルで物理型は割と少ないと思うが、ニンフィアを吹き飛ばせるので強い。キッスと並べればブレードのまま殴り続けられるのも高相性。
ファイヤー@とつげきチョッキ プレッシャー
ひかえめ 197(252) - * - 108(10) - 179(144) - 106(4) - 123(100)
(個体値:31 - * - 24 - 30 - 31 - 31)
ねっぷう ぼうふう めざめるパワー草 フリーフォール
不思議枠。もともとはリザYと組ませた2メガ構築だったが、リザとバンギを同時選出したい場面が多かったのでファイヤーにチェンジ。リザとの差別化点はメガを消費しないこととぼうふうが使えること。アローとの差別化点は耐久と範囲技が持てること。ちなみに霊獣ランドのダブルダメ雪崩は耐えられる耐久があります。晴れ下で熱風1.5倍と雨下でぼうふう必中なので天候パに強い。めざパはたまたま草だったので採用。おすすめは地か氷です。技スぺがあまりまくるので、めざパはどれかしらは必要だと思う。
選出
相手に猫要員がいるとき
ライチュウ+だれか
いないとき
パーティ使用感
バンギの項にも書いたが雪崩が当たれば強い。個人的には苦手意識のあったギルガルド、劣化リザードンと思われたファイヤーなどがなかなか使いやすいことがわかったことが収穫。スイクンの枠を霊獣ランドに役割を持てるポケモンでまわりとの相性が良いポケモンに変えればもうちょい頑張れると思う。次回は晴れパ予定。
おわり。
twitterを始めたので何か質問等あれば聞いてください。あまり詳しくはないのでパーティ鑑定などは厳しいと思いますが、自分が紹介したポケモン、特にライチュウ、おいかぜハッサム、ファイヤーなんかのあまりggっても出てきづらいポケモンに関することでしたらお答えできると思います
twitter:https://twitter.com/tk12506
【ポケモンORAS】サーナイト軸追い風パ【ダブルレート】
ダブルレートシーズン8、9、10で使用した構築。最高1702
パーティ完成にいたるまで
メガジュカインの特性ひらいしんが自分がこれまで知っていた特性と違ったことを知ってひらいしんを持つポケモンを使いたいと思ったところからスタート。(ORASの前はルビサファを子どもとしてやっていたのでCアップ効果はなかった。たぶん。)中でもダブルで猛威を振るうガルーラよりも早くねこだましを打てて、セジュン氏が使用して注目を浴びたほっぺすりすりを使えるライチュウを採用することに決めた。ひらいしんとの相性を考えると電磁波を吸えて、飛行タイプを守りながら戦えるということから追い風をベースとしたパーティをつくるために追い風要因にファイアロー、エース枠としてメガサーナイトを投入。ここまでで威嚇対策をする必要はほぼないが、ダブル初心者の自分はそんなことを考えもせずひらいしんと相性の良い威嚇対策枠のかちきミロカロスを投入。サナエースだとどうしてもヒードランがつらいので裏エースにカメックスを起用。ハッサムは個別紹介で説明したいのでここでは語らないことにする。
個別紹介
おくびょう 136(4) - 99(0) - 75(0) - 142(252) - 100(0) - 178(252)
このパーティの要。S操作要員その1。ねこだましでS操作のサポートをしつつ、自らもほっすりで相手の足を奪いに行く。ひらいしんでうまくCをあげられたときの10まんの火力は馬鹿にできないのでアタッカーとしても動ける超有能ポケモン。Bは悲しいものがあるが、Dは意外にもそこそこあり、メガゲンガーのシャドボでもタスキ発動まではいかないというなかなかのしぶとさを見せてくれる。多くのトレーナーが対策に頭を抱えているであろうボルトロスにめっぽう強いがこいつに頼りきっているとライチュウが落ちた後のボルトロスにつまされる。基本的には先発で投げていき、相手のパーティにあわせてまもる、交代、ほっすりを選択していく。ライチュウの行動回数が勝敗に直結することも多いので相手がライチュウのことをどれほど重く見ているかの見極めが重要となる。ぶっちぎりの選出率トップでこのパーティのMVP。
いじっぱり 153(4) - 146(252) - 92(0) - * - 89(0) - 178(252)
おいかぜが入ってないのは間違えてるわけではない。パーティ組始めのときはおいかぜを搭載していたが、あまりの耐久のなさと攻撃性能の高さから追い風をまくより殴ったほうが強いと判断された。代わりに入ったのがちょうはつでこの技がなかなかよく刺さった。特に、トリパに対する解答の薄いパーティなのでトリパとわかっているときは先発で投げていき、展開を阻止した。また、対策のしづらいドーブルに対しても初手ライチュウファイアローでドーブルはほぼ100%キンシをしてくるのでちょうはつで止められる。スカーフはかんべんな！対戦終盤の抜き性能はさすがといったところ。
ミロカロス@オボンのみ かちき
ひかえめ 202(252) - * - 118(150) - 144(84) - 148(20) - 101(0)
霊獣ランドロス絶対殺すマン。S操作要員その2。先に調整について述べるとHはぶっぱ。C方面は+2こごかぜで一般的なスカーフランドが確1。D方面はメガネミトムの10まん耐え。残りをBに振った。技構成についてはコンセプトのこごえるかぜ。物理に強くなるねっとうは確定。じこさいせいはスイクンとの差別化を図るために優先度が高い。残るミラーコートはニンフィア、ミトム等のやることが見えてる特殊相手に刺さるので採用。ほかの候補としてはれいとうビーム、まもる、しんぴのまもりなど。特にしんぴのまもりはミラコにする前に使っていたがバレルに強くでれるのでおすすめ。後半では選出機会がめっきり減ってしまっていたが、こごかぜを打ってるだけで仕事ができるので腐りにくい。クチート、グロスにはこいつでやけどをひかなければ負けるので重要。
ハッサム@ラムのみ テクニシャン
いじっぱり 177(252) - 184(140) - 120(0) - * - 115(116) - 85(0)
バレットパンチ むしくい おいかぜ あまごい
沼。S操作要員その3。ファイアロー、ミロカロス、サーナイトとタイプが被らないおいかぜ要因を探していたらこいつにたどり着いた。ハッサムで追い風をするメリットは高い耐久によって蒔き直しが期待できる、高いAとテクニ先制技によって腐りにくい、ニンフィアに強い、何より意表がつける()。実際カメックスとの相性が割とよく、つらいニンフィアやミトム、クレセリアあたりに役割が持てるので強いと思う。技構成で追い風以上に度肝を抜くのがあまごいであるがこれにも採用理由はある。このパーティは天候パ特に砂パに非常に弱く2015Japan Cup前に増加した天候パに負けまくった。そこで天候対策に採用したのがあまごい。なぜあまごいなのかは、雨パには弱くない、うちのパーティに水タイプが多く相手のパーティには水タイプが少ない、砂と晴れは始動要因に水技が刺さるというところである。調整は蒔き直しを期待してHぶっぱ、AははたきおとすでHぶっぱシールドガルドを半分削る、DはC特化ギルガルドのシャドボ+かげうち耐え。はたきおとすはあまごいの犠牲になった。ちなみにオッカを持たせればサンダーのねっぷうを耐えるので、オッカ自然の恵みとかも面白いと思う。Japan Cupでハッサムにノータイムでちょうはつをしておいかぜを妨害してきたボルトのことは一生許さない。
サーナイト@メガ石 トレース→フェアリースキン
ひかえめ 175(252) - * - 85(0) - 194(252) - 135(0) - 101(4)
今回のエース。メス個体を粘るのに理想オスが5、6匹余ってる。ほしかったらあげます。おいかぜ下で運用するためSには振っていない。ちなみに20振りで準速キザンを抜ける。おいかぜ下でスキンハイパーボイスを打つだけでとても強い。技構成に関してエナジーボールは割と珍しいほうだと思う。めざパ厳選ができないというのが一番の理由だが、このパーティは水地タイプ、特にトドンに対する有効打が一切ないので採用した。ドサイドン、ミロカロスなんかにもうてるので悪い選択肢ではない。ほかの候補としては、めざパ地、トリックルーム、ふういんあたり。メガガルーラを一発で飛ばせないかつすてみを耐えないことが判明して解散の原因をつくることになったおちゃめさん。
カメックス@メガ石 げきりゅう→メガランチャー
ひかえめ 175(164) - * - 127(58) - 143(196) - 127(12) - 108(78)
裏エース。サーナイトがつらいヒードラン、ギルガルドに強い全体技持ちを探して行き着いた。おいかぜ下での制圧力はサーナイト以上。基本的にはライチュウ、ハッサム、ミロカロスで上をとれる状況を作ってあげてしおふきで全抜きを狙う。残HP依存の技を使う以上、上をとって全員1発で落とすのが理想なのでお膳立てに手間がかかる。手間のかかる分に見合うパワーは持っているので出せるパーティには積極的に出していきたい。調整はおいかぜ下で準速スカーフランドロス抜き。耐久調整先は忘れた。残りC。メガランチャーってどうなの？と思ってるかたがいるかもしれないが、必中きあいだまが打てると思うとすごく強そうに感じる。
選出
対ガルーラスタン
サンダーがいないときはこの選出。先発2体でガルーラをさくっと処理したい。
サンダーがいるときはこちら。個人的な調査ではサンダーといるガルーラは絶対せいしんりょくなので、ライチュウほっすり、サーナイトまもるから入り、おいかぜを無視したい。
対ゲンガー入りギミックパ
ゲンガー入りは大体動きが決まっているのでハッサムとライチュウでうまいことSを操作して処理ルートをつくってあげれば苦戦しない。正直ボーナス。
対トリパ
トリル要員をちょうはつで止めたい。トリル要員がフレフワンのときはファイアローと
ハッサムを逆にして選出。先制技2体の立ち回りが重要。
対雨
ルンパ相手はハッサム、ラグ相手はサナに任せる。普通はトノを先に処理するのがセオリーだがエースを先に処理しないとうちのパーティはつらい。
対晴れ
リザードンはファイアローライチュウで縛れているので、フシギバナの処理を急ぎましょう。サイクル戦になりやすい。こちらはファイアローで1匹ずつ処理していくイメージで動く。
対砂
土下座。
パーティ総評
レートは低いが勝率はそこまで悪くないので悪いパーティではないと思う。実際パーティを改善しようと思って違うポケモンを入れようとすると欠陥ができてしまい元に戻すみたいな状況になっていたのでこのパーティはこれはこれで完成系だと思う。収穫としてはライチュウとカメックスが強いとわかったこと。実は今使っているパーティとこのパーティの間にいろいろ試したが、ライチュウのいないパーティは恐ろしい勝率の悪さだった。カメックスはポテンシャルはあるのでまたちゃんとしたカメックス軸を作りたい。
おわり。
