【ポケモンSM】第3回真皇杯予選使用構築まとめ【シングル】
どうも、TKです。
このたびは真皇杯の関東・オンライン・ラスチャレの3つの予選に参加してきました。それぞれで使用した構築をこと細かく解説するほどの結果もやるきもないので、内容だけまとめます。
結果は以下の通りです、
関東…予選5-3で直対3位
オンライン…7-4(途中撤退)でレート1542、64位
ラスチャレ…予選4-3で直対5位
~関東予選~
・構成
メガゲンガーを軸としたサイクルを目指し、ゲンガーが苦手とする地面タイプと高速ポケモンを「見えるS操作」で抑制しながら、「見えないS操作」を通すことができる構成にしようとした。
・個別紹介
ずぶとい 197-*-111-126-121-101
ひかえめ 155-*-116-161-118-130
いじっぱり 177-200-135-*-116-95
ひかえめ 167-*-103-166-104-131
ようき 155-172-91-*-90-145
いじっぱり 193-188-113-*-101-136(非理想)
・所感
見えないS操作を通すこと自体は機能していた。シンプルに使いやすくレートも自己最速のペースで上げることができていたが、ちょうど BossRush があった前後から苦手とするマンダが急増したことと、ランドで easy win していたナット等の減少により勝てなくなってしまったため解散した。今後の環境次第ではマイナーチェンジをしながら戦っていけるとは思う。
~オンライン予選~
・構成
マンダの増加に伴い、草枠のブルルに限界を感じたためマンダに打点を持てる草枠として雨エースにルンパを据えた。その分空いたスペースにはバトン軸において優秀なエースとなれるレボルトを採用した。
・個別紹介
…関東と同じ
ひかえめ 161-*-90-156-120-117
おくびょう 154-*-90-197-101-168
・所感
グドラに比べてルンパのほうが環境に刺さっていたのか、雨選出時の勝率は格段によくなった。一方で、非雨での勝率は芳しくなかった。個体調達の都合でレボルトの型を考察しきれなかったこととランドが置物になっていたことが反省点。
ちなみに本当はレボルトバシャの代わりにカイリューとメガッサムを使用する予定だったが、BPが無くてハッサムナイトが調達できなかったためこの並びで臨むこととなった。あとでレートに潜ったところバカ負けしたためBPが足りなくて本当によかった。
~ラスチャレ~
・構成
いつのまにかバシャがレート環境を席巻していたためラティアスが行けるのではと思い、ずっと温めていたウツロアスカグヤの並びを主軸に組んだ。
・個別紹介
…関東と同じ、画像ではバトンとなっているが直前にいわなだれに変更した。
…関東と同じ
おくびょう 181-*-111-136-150-178(非理想)
おくびょう 191-*-80-160-152-170
おくびょう 150-*-115-126-117-180(個体値:31-*-31-30-31-30、めざ炎)
れいせい 201-139-124-143-131-70(非理想、めざ氷)
・所感
使い慣れたアスランドの並びだったのでミスの少ない立ち回りができたと思う。各方面へのストッパーとして重要な役目であるカグヤの型がフィットしていなかったところは考察不足であった。個々のスペックは高いが、ウツロアスカグヤの並びで選出することがなかったので、主軸として機能していないのはよくなかった。
~おわりに~
読んでいただきありがとうございました。また、対戦していただいた方、運営の皆様、ありがとうございました。シーズン4はレートがドロドロに溶けているので探さないでください。
~次回~
ラティアスナイトが使えると信じてる。